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アポカリプス
作詞 こがねむし 
作曲 こがねむし
こがねむし feat.初音ミク
不透明な感情浮かべた表情で
本能のままナイフを取り合えば
無価値な未来に何が見える?
終焉を望んで誰もが謳う

楽園へ飛び込むようにまた一人
存在の証明書を破り捨て
弱者の声明文 笑うドミネーター
消えてゆく実情

とめどなく揺れる涙の末に
少女は一人空を見てた

強く強く声を嗄らして叫ぶ言葉も届かない
闇の中響く悲鳴に誰もが耳を塞いでいた
青く青く広がる空へ描く虹色物語
強がりな君の弱音が少しでも聞こえますように

ぼやけて消えそうな空想を強く見つめた

液晶に映る最後のプロフェシー
混沌は早々に規模を広げ
本当は皆望んでもない
終焉を嘆き誰もが叫ぶ

権限の暴走 相反する崩壊と
理不尽なストーリー憂い出す救世主
足掻く大聖者 至るニルヴァーナ
ルシファーが囁く

「振り返る過去は螺旋のように
繰り返す無意義な物でしょう?」

高く高く手を翳したら今生きているその意味を
感じたよ喜びなんてそこら中に落ちてたじゃないか
狭く狭く暗い世界で何も見えずに怯えてた
君が照らしてくれなければきっと気づけなかったんだろうな

大嫌いな世界の真ん中で見つけた光

長く長く続く道のり君と二人で歩いてく
そんな夢叶いはしない 少し気づくのが遅すぎて
きっときっとたどり着けると言い聞かせたエピローグは
足掻いても幻影に消えて時空は悲劇へと動き出す
全て全て飲み込まれてく降り止むことのない雨に
暮れる世界で輝いた 失って気づく確かなもの
いつかいつか届くのならば私が消えてしまっても
くだらない旗を掲げて笑い飛ばせるような場所を

果てしなく続く空の色 目に焼き付けた

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